iPhoneシリーズに存在するアプリsiriの都市伝説

現在のスマホの普及率はおよそ40%前後と言われている。スマホの中でも、特に人気なのがiPhoneシリーズである。そんなiPhoneシリーズに、デフォルトで存在するアプリ「siri」というのをご存知だろうか?

起動方法は至って簡単で「ホームボタンを長押しするだけ」である。このアプリは購入した時点で既に搭載されており、削除することはできないという。

この「siri」というアプリは、いわゆる便利ツールであり、音声入力によって「案内」してくれる役割を担っている。例えば、siriを起動して「Twitterを起動」と話しかけると、実際にTwitterを起動してくれる。

他にも、質問することも可能だという。例えば、「○○を教えてください」と質問すると、それについて的確に答えてくれるのだ。

しかし、これはまくまで「siri」の表向きの姿であり「本来の目的は全く違うものである」という。このアプリは「アメリカ政府による全世界のインターネット傍受」のために作成されたものだという。

たかだか音声案内アプリ程度で?と思わずにはいられないが、全くのデタラメではないのだ。実は、アメリカ政府はこのアプリを使って、世界の人々の「動向」について探っているのである。

すなわちアメリカ政府は、世界の人々は「何に興味を持ち」「何を知りたがっているのか」を調べているということだ。人々の興味関心を知ることにより、操ろうとしているというわけである。

その情報収集のために造られたのが「siri」なのだ。

噂ではあるが、現在のiPhoneは、電源offの状態でも「データを抜ける」と言われている。すなわち、iPhoneユーザーの情報は、アメリカ政府に筒抜けなのだ。

パスワードやセキュリティーコード、住所や電話番号など、ありとあらゆる個人情報は、アメリカ政府の手の中にあるという。あくまで都市伝説なので、真相は闇の中だが、末恐ろしい話である。

ちなみに、siriに対し「イライザについて教えてください」と話かけているが、その時のsiriの返答も妙に怖い。それがこちら。

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こうして誰でも機械と会話ができる時代が、もう来ているのである。

一方で、「絶対に聞いてはいけない言葉」も紹介している。それが「ゾルタクスゼイアン」という言葉である。全くもって意味不明な言葉だが、これだけは聞いてはいけないのだとか。

信じるか信じないかはあなた次第。

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