日本の土地が買い占められている?中国になる日・・・・

日本を脅かす大国、中国。嫌韓ムードにある日本だが、本当の脅威は韓国なんかよりも遥かに中国の方が大きいのだ。

その中国が、実は水面下で、日本の領土を度々買いあさっていると知ったらどう思うだろうか。日本と中国の領土問題で記憶に新しいのは、尖閣諸島だろう。

海上自衛隊の船に中国の漁船が衝突。その映像が、ネット上に公開され、波紋を呼んだ。そして、問題は収まることなく、当時、東京都知事であった石原慎太郎氏が、東京都の尖閣諸島買い上げを発表。

しかし、これに国が割って入る形で、政府が国による買い上げを発表した。これで、世間的な話題は沈静化の方向に向かう形となったが、中国は未だに、何度も尖閣諸島沖を領海侵犯して来ている。

と、ここまでが補足情報である。そして、こういった中国の過激な行動の背景には、自国の危うさが関係しているというのだ。

中国の上層部は、自国である中国の危うさを非常によく分かっている。実際に、中国の上層部の人間の大半は、自分の資産を外国に持ち出す。

自国においておくことが、最も危険だと知っているからだ。そして、その資産の送金先として利用されるのが、外国の脅威に疎く、抜け目だらけの法で統治されている日本である。

では、その資産をどういった形で所有するのか。それが、日本の土地。今現在、人知れず、中国人が日本の土地を買いあさっているのだ。

中国は、共産主義なので、土地の私有化が不可能であり、あくまでも、土地を国に借り、その上に住んでいるに過ぎず、いつ、鶴の一声で、資産が没収されるとも限らない。

しかし、日本の土地であれば、簡単に購入することが出来る。では、日本のどういった土地が、実際に中国に狙われているのか。

その一つが、新潟。新潟の市内にある小学校跡地の5000坪の土地。この、国会議事堂よりも広い土地を中国が購入しようとしているというのだ。

(後に、この土地の購入は、地元住民の反対にあい頓挫した。)

では、なぜ、中国は、この土地を狙ったのだろうか。これには、ある理由があるのだという。それが、中国の国家戦略だ。

中国は、世界の覇権を握ろうと、未だに、領土による国土拡張を狙っている。それは、日本も例外ではない。そして、この新潟という立地は、中国が、日本を侵略するのに、非常に重要な位置にあるのだと言う。

つまり、その試金石として、新潟の広大な土地を購入しようとしているというのだ。そして、中国は、他にも土地を購入している。それが、北海道。

北海道という土地も、中国にとっては重要な土地であると言われ、それ以外にも、水の資源や森林資源を目当てに買いあさっているという説もある。

とにもかくにも、中国は日本侵略に向け、淡々と戦略を推し進めているのかもしれない。

信じるか信じないかはあなた次第。

 

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