人にはそれぞれ自分だけが持っている運命の数字「運命数」を持っている

なんと、人にはそれぞれ自分だけが持っている運命の数字「運命数」を持っているのだとか。そして、その数字により、その人の人生や、性格、特性が分かるというのです。これは、都市伝説というよりも、ある種占いの類と思われるものだと思うのですが、その計算の仕方とそこから分かる特性について紹介。

計算の仕方は非常に単純で、生年月日の数字を全て足し、その総計の10の位と1の位を再度足すだけです。

例:生年月日が1999年1月1日だとしたら、1+9+9+9+1+1=30、3+0=3、運命数=「3」

そして、この数字によるその人の特性がこちら。

1、才能も運もあるが、ハートが弱く小心者
2、頭が良く直観が働くが、短気で人からあれこれ言われたくない
3、面倒見が良く、芸術的センスがあるが、ストレスを溜めやすい
4、働き者でリーダーシップもあるが、クールで人間味がない
5、マイペースで安定志向だが、恋愛下手
6、八方美人で疑い愛情深いが、裏切りを許さない
7、お調子者でパワフルだが、デリケートで傷つきやすい
8、こだわりが強く金運もあるが、ものの考え方が極端
9、記憶力が良く天才肌だが、寂しがりやで浮気を一番しやすい

この「運命数」に関してある特定の条件を満たした数字を「マスターナンバー」と言って、その数字を持つ人は人智を超えた能力を持っているのだとか。それが、「ゾロ目」最後の数字が、「11」、「22」、「33」、になる人は、神に近い存在だとか。

更には、そのゾロ目にもそれぞれ意味があり、

「11」が強運
「22」がリーダー
「33」がカリスマ性

そして、過去にこのゾロ目の数字を持った人も紹介されています。

「11」=美輪明宏、細木和子、おすぎとピーコ
「22」=坂本竜馬、伊藤博文、盛田昭夫
「33」=山口百恵、福山雅治、市川海老蔵

そして、この「33」という数字には、興味深い都市伝説があり、それがオリンピック。直近の冬季オリンピックの2大会で金メダルを取った選手全員が、なんと「運命数」で33なのだとか。ソチ五輪=羽生選手、ソトニコワ選手バンクーバー五輪=ライサチェック選手、キム・ヨナ選手

そして、トリノ五輪で金メダルを取った、荒川静香選手も、運命数「33」だそうです。かなり強引な見解に感じますが、確かに都市伝説としては面白いですね。次回、冬季五輪の際に金メダルを取る選手に注目してみたら、面白いかもしれません。

信じるか信じないかはあなた次第。

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