人類が長年描いていた夢を実際に叶える草がなんと、沖縄に生えているのだとか。一体、どんな内容なのか、ご紹介。日本でも割と特殊な島、沖縄。元々は琉球王国だったが、廃藩置県で日本に編入された。
その沖縄。今でも、多くの謎や特殊な文化が存在する。例えば、絶対入ってはいけない場所。他言厳禁のお祭り。そして、沖縄には、パワースポットとして非常に有名な場所が存在する。
それが、久高島(くだかじま)という島。
なんとこの島。島内にあるものを持ち帰ってはいけないという決まりがあるのだという。持ち帰ると災いが起こるのだとか。そんな神々が降り立った島と言われるほど特殊な島である久高島。
その中でも絶対立ち入り禁止の場所がある。それが、フボー・オタキと呼ばれる場所。なんとこの場所。今現在も、島民がヤリを持って、入口付近に立っているのだとか。
それぐらい神秘的な地域である沖縄。
日本で最も長寿と言われる沖縄だが、その中でも突出して寿命が高い場所があるのだという。なんでも、100歳を超えるような人が何人もいるのだとか。これは何か原因があるはずだと思った研究員が、長年調べた結果。
ある結論に到達した。
それが、その地域でのみ食されているという”ある草”。それが、長寿の秘訣だと結論付けたのだというのだ。その草というのが、牡丹防風(ぼたんぼうふう)という草。
別名を長命草と呼ぶそうだ。
そしてこの草。1度食べると、寿命が1日延びるという都市伝説まで存在するほど。
追伸
この牡丹防風という草。今では、青汁の成分などに含まれているため、誰でも気軽に摂取できる。しかし、長命草と呼ばれるほどの効能が得られるかは、現時点では不明だそうだ。
確かに栄養価は高いようだが、他の地域と比べて、圧倒的に平均寿命が高くなるほどの効果は期待できないのかもしれない。
信じるか信じないかは、あなた次第。
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