こっくりさん以上に危険!絶対やっていはいけないひとりかくれんぼ

かくれんぼと言えば、昔から日本にある遊びの1つである。そのかくれんぼ。絶対にひとりでやってはいけないというのだ。

一昔前に、こっくりさんという遊びが議論をかもしたことを覚えているだろうか。その遊びをしてしまうと、こっくりさんの霊を呼び出し、身の回りで不可解なことが多数起こるということで問題になった。

そして、そんなこっくりさんの再来とも言われる遊びがある。それが、ひとりかくれんぼ。再来どころか、こっくりさん以上に危険だから、絶対にやってはいけないと話題になっているのだ。

ただし、この遊び。何かと条件が細かいので、出来る人が多少限られている。そのルールというのが。夜中3時に一人暮らしの家で、ぬいぐるみとかくれんぼをする。

更に細かいルールがある。

やりすぎコージー都市伝説の番組内では、責任が取れないとのことなので、ひとりかくれんぼの方法を省略して紹介していたが、ここではその具体的な方法を紹介する。

当然だが、責任は取れないので、仮に実践する場合は、全て自己責任であることを了承願う。

1、ぬいぐるみを用意する

2、そのぬいぐるみのお腹の中の綿を取り、代わりにお米を入れる

3、自分の爪を切り、そのカケラも一緒にお腹に入れる

4、その後、お腹を赤い糸で縫い合わせる

5、縫い終わったら、その糸をぬいぐるみに巻き付ける

6、風呂場に水を張る

7、隠れる予定の場所に塩水を用意しておく

8、ぬいぐるみに名前を付ける

9、午前3時になったらぬいぐるみに対して、最初の鬼が自分であることを3回伝える

10、風呂場に行き、ぬいぐるみを張っておいた風呂場の水に浸す

11、部屋に戻り、全ての明かりを消しテレビをつける

12、目を瞑り10秒数える

13、刃物を用意して風呂場に行く

14、ぬいぐるみに対して「○○(ぬいぐるみに付けた名前)見つけた」と言ってぬいぐるみのお腹を刺す

15、次は○○(ぬいぐるみに付けた名前)が鬼と言う

16、置いたら、塩水を置いておいた場所に隠れる

その他にも細かいルールがあったり、終わらせ方なんかもあるのだが、やり方だけを書いておいた。では、具体的にこれをやると何が起こるのか。

死ぬなんてことが言われているが、実際にやった人で死んだ例などあるのだろうか。

そもそもこのひとりかくれんぼというのは、降霊術の儀式が由来と言われており、この方法を取ることで、ぬいぐるみに霊を降霊させることになるというのだ。

信じるか信じないかは、あなた次第。

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