日本で日常的に食されているイカ。そのイカにまつわる、ある恐ろしい都市伝説が存在している。イカというのは、実はずば抜けた環境適応力を持っていると言われている。
北海道沖合の寒い地域でも生息出来、海中深く、深海でも生息しているのだそうだ。
更には、イカは空を飛ぶことが出来ると言われていて、しかも一般的に空を飛ぶことで知られているトビウオよりも更に高く飛ぶのだとか。それだけの能力を備えたイカ。
なんと、人類滅亡後の地球を征服するのはイカだと言われている。そして、イカには、もう一つ優れた能力がある。それが、視力。なんと、イカは非常に目が良いというのだ。
特に、色を識別する能力はずば抜けていて、人間よりも優れているのだそう。そして、光を確認する能力は、昆虫よりも長けていると言われている。
しかし。それだけの能力を持っていても、イカには決定的な欠点だあるのだ。それが、それらの情報を処理する脳。なんと、イカは、それだけ視力が良いにも関わらず、それを処理する脳を持ち合わせていないのだ。
つまり、見えているだけで、それをどうこう出来ないのだ。では、なぜこれだけの能力が備わっているのか。これには恐ろしい説があり、それが。イカは宇宙人が操っているという説。
イカというのは、宇宙人にとって、地球内の情報を撮影するカメラなのだ。そして、問題なのはここからだ。そのイカを世界で最も消費する国はどこか。
日本だ。なんと、世界のイカ消費量の半分以上は日本なのだ。我々は、知らず知らずのうちに、宇宙人のカメラ。正に”イカメラ”をパクパク食べちゃってるのだ。
つまり、宇宙人に、日本人の情報は筒抜けの状態。
なので、仮に宇宙人が地球を征服する場合、その行動パターンが一番知られている日本を標的にするのではないか、と言われている。
信じるか信じないかは、あなた次第。
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