100年近く前の映画試写会にタイムトラベラーが映り込んでいた

アニメドラえもんの中で出てくる道具、タイムマシーン。現実にはあり得ないと普通は思うが、実は実在していたというのだ。

時は100年近く前の1928年。

この当時、アメリカではある無声映画が人気を博していた。それが、チャップリン。恐らく名前ぐらいは聞いたことがあるという人がほとんどだろう。

そのチャップリンのサーカスという映画が1928年に公開された。そして、そのサーカスの映画に関する映像に、タイムトラベラーが映り込んでいるというのだ。

その映像というのは、映画本編とは関係ないもの。

1928年当時にも映画の試写会というのが既にあったらしく、その映画の試写会の様子を撮影した映像に、タイムトラベラーと疑わしき人が映り込んでいるらしいのだ。

その画像がこちら。

 

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少し見にくいかもしれないが、携帯電話のようなものを使っていると思わしき人が映っている。だから?と思うかもしれないが、この映像は1928年のもの。

当然、携帯電話など存在するはずがないのだ。では、携帯電話以外の可能性はないのだろうか。これについてもいくつか検証されている。

まず、補聴器という説。耳にあてて使うものと言えば、補聴器がある。しかし、これもあり得ないのだそうだ。手のひら以下のサイズの小型補聴器は、この時代、まだ作られていない。

あとは、その当時、実験的に作られた携帯電話という説。これに関してもあり得ない。なぜなら、携帯電話の開発がスタートした時期自体がもっと後だと言われているからだ。

更に、現代のような小型化された携帯など存在する訳がない。他にも色々と言われている。トランシーバーでは?捏造や合成では?などなど。一体、どの説が真実なのだろうか。

信じるか信じないかは、あなた次第。

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