オウム事件の裏にあの国の陰が・・・首都壊滅を狙う怖い計画

オウムと言えば、過去に日本を震撼させた事件を複数起こした宗教団体である。そんなオウムには、北朝鮮と結託した恐ろしい計画があったのだという。

オウムと言えば、未だに多くの謎が残っており、団体のトップであった、松本被告が逮捕された後も、真相究明に多くの人間が関わっていると言われている。

そんな現状もあり、松本被告は、死刑が確定してから長い期間が経っているにも関わらず、未だ刑の執行には至っていない。

その最大の理由が、松本被告を死刑にするよりも、ある種の司法取引として、刑の執行を先延ばしにしながらでも、オウムの真相究明を図ろうとする方が、国としての利益が大きいからなのだそうだ。

そして、国が真相を突き止めたいとしているのが、オウムが計画していた犯罪。

過去にオウムは、地下鉄サリン事件や松本サリン事件などを起こしているが、実は、まだまだ最悪の事件、シナリオを用意していたと言われているのだ。

そのシナリオというのが。北朝鮮軍とオウムによる首都壊滅計画。なんと、オウムは、北朝鮮軍と結託して、日本の首都、東京を壊滅させる計画を立てていたというのだ。

その具体的な計画はこうだ。まず、オウム真理教が、毒ガスサリンを首都にまき散らし、国の中枢機関の機能を麻痺させる。そして、間髪入れずに北朝鮮軍が、秋田県のある場所に上陸するというもの。

この情報を、日本は掴んでいると言われている。実際に、そのシナリオもかなり詳細に作られているのだとか。そして、秋田県に上陸後、北朝鮮軍が東京に進軍。

それに対抗する自衛隊と戦闘状態に入るだろうと予想されていたのだ。なんとも恐ろしい話だ。この話には更に続きがある。当たり前の話だが、万が一北朝鮮が日本を占拠したとしても、他国が黙っているわけがない。

特に、日本と軍事同盟を結んでいる、アメリカと韓国は、間違いなく軍事介入してくる。

その時に備えて、北朝鮮は、バックに中国を用意していると言われていて、北朝鮮が首都東京を占拠した時には、軍事的なバックアップを中国に要請しているというのだ。

つまり、最悪のシナリとはこうだ。日本を舞台に、4国(アメリカ、韓国、北朝鮮、中国)が争う、第三次世界大戦の勃発。しかし、これだけだとどうしても腑に落ちないのがオウムだ。

一体、この争いでオウムに何のメリットがあるのか、ということ。それが、松本被告の予言。松本被告はかねてより、日本にアルマゲドンがやって来ると予言していた。

その予言の実現が、このシナリオによりなされるというのだ。そして、この計画の詳細を聞き出したい日本は、あえて松本被告の刑を先延ばしにしているのだと言われている。

信じるか信じないかは、あなた次第。

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