宮崎駿監督「風立ちぬ」のモデルが残したアメリカが隠蔽する12の仮設

宮崎駿監督が、長編映画製作からの引退を表明した。今まで、散々辞めると言いつつも辞めなかった宮崎駿監督だったが、今回は本当に引退した。

宮崎駿監督が最後の最後に手がけた作品が皆さんご存じの「風立ちぬ」。主人公のモデルとなった人物は、第二次世界大戦で連合国を恐れさせたあのゼロ戦を設計した堀越二郎氏である。

その堀越二郎氏。優れた頭脳で研究をしていたのは戦闘機だけではなかった。なんと、UFOの研究もしていたというのだという。実際に、その証拠となるものも残っているらしい。

そして、アメリカである有名な事件が起こる。それが、アーノルド事件。この事件は、1947年に起きた事件で、当時、セスナ機を操縦していたアーノルドさんが9期の飛行物体を見つけたというもの。

そして、この情報を聞きつけたアメリカ空軍が実際に調査に乗り出したのだ。しかし、アメリカ空軍はあっさりと捜査を打ち切ってしまう。

その表向きの理由としては、見間違いの可能性があるとのことだったのだが、堀越二郎氏はこれについて、アメリカ空軍が何かを隠ぺいしていると感じたのだという。

そこで堀越二郎氏は、これらの検証として12の仮説を立てた。12の仮設の内、11の仮設までは、アメリカ空軍が言うように、アーノルド氏の見間違いの可能性を肯定している。

しかし、最後の仮説に関しては、そうではないと言うのだ。では、この12番目の仮説というのは何なのか。実は、これが未だに分かっていないのだ。というのも、堀越二郎氏が残したとされる文章。

3ページ目だけがなくなっていて、未だに発見されていないのだ。その3ページ目に、12番目の仮説が書かれているのは、それまでの2ページで明らかなのだが、その3ページ目だけが存在しない。

これは偶然なのだろうか?それとも、事実を隠ぺいしたいアメリカの思惑が働いた結果、GHQなどの組織が、証拠を隠滅してしまったのか。真実は定かではない。

信じるか信じないかは、あなた次第。

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