怖い噂・日本人が絶対に行ってはいけない国がある都市伝説

日本は世界的に見て異常に治安が良く、その意識で外国に行ってしまうと、時に恐怖体験をしてしまう。

そして、そんな中でも、日本人が絶対に行ってはいけない国があるのだという。

ある時、一人の日本人女性が、とあるアフリカの国に旅行で訪れた。

そして、その国の空港を出た所で、少年が話しかけてきた。

「日本人の方ですか?」と。

女性はが「そうだ」と答えると、その少年は続けて、「ホテルまでカバンを運びましょうか」と言ってきた。

その日本人女性の方は、ホテルはすぐそこなので、大丈夫だということをその少年に伝えた。

貧困国では、その日のお金を稼ぐために、少年もこうして働かないとダメなんだな。

そんなことを感じた女性は、ホテルに向かい、チェックインを済ませ、ホテル内のレストランで食事をすることに。

そして、食事をしていると、突然、急な眠気に襲われた。

おかしいなと思いつつもその女性は、食事もそこそこに、部屋に戻り、そのまま眠りに落ちてしまう。

そして、起きると朝だった。

すると、女性は、自分の乳房に違和感を感じた。

そこで自分の胸を確認すると、乳房の周りに、虫に刺された後のような、アザがあった。

それでも、特に体調に異常もなかったので、布団にわいたダニか何かだろうと思い、気にせず旅行を続け、数日間、その国に滞在していた。

そして、観光を終え、いざ出国しようとなった時に悲劇が。

なんと、出国を禁じられたのだ。

突然の出国禁止令に訳の分からない女性。

そこで理由を尋ねると、衝撃の内容が。

「あなたは、生命を脅かすある伝染病に感染している」

そう告げられた。

続けて職員は

「その伝染病は、血液感染しかしない、何か心当たりはありますか」と言った。

当然、身に覚えのない女性。

すると職員は

「胸の周りに傷痕のようなものはないですか」と聞いてきた。

そこで女性は、ありますと答えた所、職員がある衝撃的な内容を語りだした。

その国では、女性が感染した伝染病が問題になっているらしいのだが、なんと、その国では、その伝染病に”日本人女性の母乳”が効くという噂が広まっていたというのだ。

最初、この国にきた時に女性は少年から日本人かどうかを聞かれた。

これには理由があり、観光客が日本人であることを確認したら、ホテルぐるみで、伝染病に効くと言われている日本人女性の母乳の搾取が行われていた。

レストランの食事に睡眠薬を入れ、眠りについた日本人女性の乳房に伝染病感染者が一斉に群がり、吸っていたのだ。

そして、その日本人女性は、今でもその国から出国することが出来ず、下手をすれば、既になくなっている可能性もあるのだとか。

信じるか信じないかは、あなた次第。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です