予防接種では何を打っているのか?そこに人体の神秘が

人は、小さな宇宙と呼ばれるほど神秘に包まれている。

まだまだ多くの謎が人間の体にはあるからだ。

そんな人間の神秘にまつわる都市伝説。

誰でも一度は体験したことがある予防接種。

この予防接種は、一体何を体に打っているのか知っているだろうか。

なんと、この予防接種。

予防したい菌を体に注射しているのだ。

インフルエンザの予防接種であれば、インフルエンザウイルスを注射であえていれている。

当然、熱処理をして毒素を抜いた状態にしているのだが、なぜこんなことをしているのか。

人間の体には、白血球と呼ばれるものが存在する。

この白血球は、病原菌から体を守る役目をしているのだが、白血球というのは非常に優れているのだ。

体に入って来た菌を倒す際、倒し方を記憶しておき、先々、菌がやって来た時に備えているのだという。

実際はもう少し複雑だが、簡略化して話した。

そして、それが所謂、抗体と呼ばれるもの。

こうして人間は、あらゆるウイルスから体を守っているのだ。

そして、多少話がズレるが、人間が昔から悩まされている虫歯。

この虫歯に関しても、ある都市伝説が存在する。

虫歯や歯周病というのは、口内の菌が原因で起こるのだが、この口内に生息する菌というのが、3歳までに決まると言われている。

そして、この口内に生息する菌の種類によって、虫歯になりやすい、なりにくい。

歯周病になりやすい、なりにくい。

というのが、決まるというのだ。

なので、3歳になるまで(あくまでも目安だと思うが)は、大人は子供の唇にキスをしない方が良いのだそう。

事実、ダウンタウンの松本人志は、この話を信じているらしく、唇にキスが出来ないので、頭にキスをし続けた所、子供が少しハゲたのだとか。

信じるか信じないかは、あなた次第。

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