進化の先に男が存在しなくなる男女別進化論

人間の進化の歴史というのは未だに解明されていない。

しかし、未来の進化論である恐ろしい都市伝説が囁かれている。

それが、男女別進化論。

元々人間の男と女は、たった一つの染色体の違いから来ていると言われている。

それが、X染色体とY染色体。

女性の場合は、性染色体が、XXなのに対して、男性は、性染色体がXY。

このたった一つの染色体の違いで、生物学上の男と女が決まるのだ。

が、このY染色体と呼ばれるもの。

これは、基本的には欠陥品だと言われている。

※あくまでも都市伝説です

そして、このY染色体と呼ばれるものが欠損した際、X染色体でそれを補うことが出来ず、欠損したまま、次の世代に受け継がれてしまう。

結果、Y染色体は、受け継がれた分だけ、欠損部分が増加して行くのだとか。

そして、今現在、それが繰り返された結果。

なんと、Y染色体は、大幅に欠損をしていて、このまま行くと、男性が滅亡するとまで言われているのだそうだ。

そして、Y染色体の欠損は、実際に問題になっていて、近年、男性の精子の劣化が指摘されている。

無精子病に代表される病気だ。

それらが、今、深刻な問題なのだとか。

なんとも恐ろしい話だが、そうなると、人類はどうなってしまうのか。

男が生物としての機能を果たせず、勝手に滅亡するだけならまだしも、男女の関係によって子孫を残して来た、人類まで滅亡してしまうじゃないか、と。

が、しかし。

なんと、そうはならないというのだ。

それが、男女別進化論だ。

どういうことかというと、将来的には、男性がいなくても女性だけで子孫を残せるのだとか。

将来的にと言ったが、既に、女性の遺伝子から、精子を生成することが可能なのだそうだ。

つまり、男性がいなくても、女性だけで人類は繁栄していけるということ。

結果として、もはや男性は不要になるのだ。

イチ男としては非常に複雑な気持ちだが、男にも生き残る道があると言われている。

しかし。

この方法は最終手段として出来ればとっておきたい。

それが、チンパンジーとの結合。

つまり、チンパンジーと契りをかわすのだ。

個人的には、チンパンジーと結婚するなら死んだ方がマシだが、男性が今後、人類として繁栄して行くためにはやむおえないのだそうだ。

そして、チンパンジーと人間が結合したらどうなるか。

なんと、見た目はほぼチンパンジーなのだとか。

それなら、もういっそのこと、人間のオスは絶滅してしまった方が、事を荒立てずに済みそうな気もするのだが。

信じるか信じないかは、あなた次第。

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