元NHKアナウンサー草野仁さんの恐るべき最強伝説

草野仁氏と言えば、物腰の柔らかいアナウンサーとして知られている。

しかし、その温厚そうな顔の裏に、恐るべき伝説が語り継がれているのだ。

まずは、高校時代。

高校時代の草野仁氏は、短距離走をやっていた。

しかしながら、技術指導などをしてくれるコーチなどは存在せず、我流でやっていたのだそう。

で、そんな草野氏の高校時代の記録。

一体、どれぐらいだったのか。

それが、11秒02。

これだけ聞いても、速いのか遅いのかイマイチピンとこないかもしれない。

しかし、この記録。

なんと、草野氏が高校時代の高校記録と同じタイムである。

つまり、事実上、高校最速とも言える足の速さを誇っていたのだ。

そんな草野氏。

頭のデキも凄く、対して勉強もせず、東大に合格してしまう。

そして東大入学後も、伝説は終わらない。

草相撲が強いと兼ねてから噂のあった草野氏の元に、相撲部の助っ人として試合に出てくれないか、と打診が。

これを快く引き受けた草野氏。

結果、全勝優勝をしてしまう。

当然、相撲の練習などはしたことがない。

そのまま代表に選抜されるが、卒論と被ってしまったので、辞退したとのこと。

そして、大学を卒業。

しかし。

草野氏の伝説はまだまだ終わらない。

アナウンサーになった草野氏。

仕事でレスリングの取材に行くことに。

そこでは、代表選手が練習をしていたのだが、アイアンマン草野に言ってはいけない一言を、関係者が発する。

「細かいルールとかもありますが、とりあえず一回やってみます?」

当然OKを出す草野氏。

その相手は、当時の70キロ級だかの代表選手。

レスリングに人生を掛けてきた国を代表する選手。

さすがの草野氏も負け・・・ることもなく、あっさり草野氏がホールド勝ちしてしまう。

ヒョードルとガチンコでやって勝てる男は草野仁しかいないと言わしめるアナウンサー。

彼の真の力はどれほどのものなのだろうか。

アナウンサーとして腐らせておくにはもったいない鉄人である。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

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