ダイアナ元妃悲劇の真実には慈善活動が関係している

元、イギリス王室で、国民から絶大な人気を博していたダイアナ元妃。若くして事故で無くなったダイアナ妃だったが、それにはある裏の真実があるのだという。

ダイアナ元妃が事故で亡くなったのは、1997年8月のこと。

表向きの説は、パパラッチに追いかけられたダイアナ元妃を乗せた車が事故を起こしたというものだが、実はこれとは違う説が多々あるのだ。

その中でも、有力とされているのが、イギリス国内に存在する諜報機関MI6の陰謀説。

要は、スパイ活動をしている機関だが、そのMI6とイスラエルの諜報機関であるモサドが結託して、意図的に起こした事故だと言うのだ。

この説を唱えているのが、他でもないMI5の諜報機関に元々務めていたイギリス人男性なのだそう。では、なぜ、そのようなスパイ機関からダイアナ妃は殺されなければならなかったのか。

それが、ダイアナ元妃の慈善活動が関係しているのだというのだ。ダイアナ元妃は、パレスチナへの訪問を予定していた。

ということは、同時に多くのマスコミもパレスチナに入ってくるのだ。しかし、そうなると面白くないのがイスラエルである。

パレスチナは、イスラエルから人権蹂躙のような行為をされており、それをマスコミに取り上げられてはマズイ。更に、ダイアナ元妃は、対人地雷の撤廃運動に熱心であった。

しかし、地雷は、軍需産業の1つとして、莫大な利益を国にもたらしていたのだ。そういった諸々のことで、ダイアナ元妃は暗殺されたのではないか、というわけだ。

そして、諜報機関は、こういった事故死を装った暗殺を用いることが多いのだという。更に、この説を裏付けるような不審死がある。

ダイアナ妃を乗せて事故を起こした車。

この車の持ち主が、不審な死を遂げてしまうのだ。その男は、「ダイアナ妃が乗っていたのは、俺が元々使っていた車だ!」ということを吹聴して回っていたのだという。

恐らくは、ある種の自慢のようなものだったのだろう。しかし、この男はその後、車内で焼け死んでしまう。当初は、自殺の線を疑われていたが、それには大きな問題が。

というのも、その男性。頭をはねられていて、頭部と体が切り離されていたのだ。これはどう考えても自殺ではない。

そして、この頭部をはねるというのは、これ以上、無駄なことを吹聴するな、という警告を意味する時に、よく使われる手段だそう。

つまり、内情に精通している人間に対して、警告を発する意味で、その男は殺されたのではないか、というわけだ。

信じるか信じないかは、あなた次第。

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