週刊誌Fがスクープを他社より多く撮るのには裏工作があった

週刊誌はスクープを日々追っているが、その中でも週刊誌F(金曜日的な・・)のスクープ奪取率は異常。それにはある理由があるのだという。

過去にあるスクープ写真を撮ったのだという。それが、女優であり歌手でもある女優I・Mと旦那H・Tの2ショット写真である。

H・Tはかつて、別の女性と結婚していた。その結婚生活中に、今の奥さんI・Mと付き合い始めたのだという。そして、週刊誌Fがその2ショットスクープ写真を撮った。

しかし、そのスクープ写真は掲載されなかった。その代わり、なぜかその女性の水着写真が掲載されたいたというのだ。しかし、このI・Mという女性。

水着姿を披露するような女性ではなかった。それなのに、スクープ写真の代わりに水着写真が掲載。なんともおかしな話だ。

しかし、これにはある理由があるという。

それが、企業からの圧力。当時、I・Mは、ある企業のCMに出演していた。そして、その企業は、週刊誌Fにも広告を出向していたのだ。

つまり、そのスクープ写真にスポンサー企業からストップがかかったというわけだ。しかし、週刊誌側としてもやっとの思いで撮ったスクープ写真、むざむざと引き下がるわけにはいかなかった。

そこで、代替案として挙がったのが、女優I・Mのプライベート水着ショットだというのだ。そして、こういった事例は、これまでも度々あるらしい。

 

なので、普段水着にならないような女優や、違和感のあるスクープ写真等が掲載されていた場合、こういったことが裏にある可能性があるというのだ。

そして、もう1つ。

週刊誌Fでは過去、芸人のUと女子アナのYの2ショットスクープ写真が掲載された。しかしこの写真。もの凄く不自然なのだ。

車内での2ショット写真だったのだが、二人とも仏頂面。更に、車内の様子を、車のフロントガラス正面から調子近距離で撮っている。

車の正面に回り込み、更には至近距離で写真を撮る。なかなか考えづらい。ここまでの話でお気づきの様に、これにも裏があると言うのだ。

週刊誌Fは、2人のスクープ写真を撮った。そして、その女子アナが所属するテレビ局に電話をしたというのだ。そこで週刊誌Fの編集部がこう切り出した。

「スクープ写真を撮ったのだが、おたくの女子アナの顔がブサイクに写っている。スクープ自体は掲載が決定しているのだが、このブサイクな表情の写真を掲載しても良いのか?」と。

そこでテレビ局側は考えた。もう、スクープが載ることは確実である。それならば、最悪、女子アナという職業上、綺麗な見た目の写真を撮ってほしい、と。

そう。

スクープ写真のテイク2を撮って欲しいとお願いしたのだ。つまり、週刊誌に載った写真と言うのは、既に週刊誌に載ることが決定している状態で、車内にいる2人も同意の上で、フロントガラス越しに写真が撮られたのだ。

これなら、仏頂面も納得だ。評判に影響するスクープが週刊誌に載るのに、笑顔になる訳がない。しかし。実は、この話にはまだ裏があるというのだ。

なんと週刊誌F。

撮ったスクープ写真を現像したところ、真っ暗で何も映っていなかったというのだ。現場は押さえたけれど、その証拠写真がまっ黒で使いものにならない。

そこで、週刊誌Fは賭けに出た。それが、上で話たような内容である。つまり、週刊誌Fはテレビ局側に対して、かまをかけたのだ。実に執念深い、週刊誌である。

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

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